[書評]フューチャリスト宣言
梅田望夫さん(My Life Between Silicon Valley and Japan)、茂木健一郎さん(クオリア日記)による対談がまとめられた一冊になります。
わたしは対談形式は、内容が広がりすぎて読み取る側として情報をまとめにくいから、あまり好きではありません。
ただ、本書の要所ようしょで出てくる、梅田節は美しく未来に大きな希望を抱いてしまいます。
フューチャリスト(未来科学者)として、人というものを理解しながら知識を広く、そして深く追求していく重要性、そしてその先に待っている輝かしい明日について書かれています。