MTとトラックバック

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MTのトラックバック周りのメンテナンスを行ないました。

MTにはSpamLookupというプラグインでスパムをはじく仕組みと、Throttledという機能でトラックバックをはじく仕組みが実装されています。

SpamLookupはブラックリスト方式でスパムをはじいてくれる機能です。

非常に有益な機能ですがたまに悪さをしますので気をつけてください。

参考:MovableTypeにログインできない時の対応法

今回はThrottledについて対応したのですが、Throttledは特定時間内に大量のトラックバックなどを受けた際に、トラックバックの受付を自動的に拒否する機能です。

デフォルトでは、一時間で10個のトラックバックを、もしくは24時間以内に50個以上のトラックバックを受けた場合に、それ以降のトラックバックは拒否されます。

規定値を超えている場合

HTTP error: 403 Throttled

というエラーを返してトラックバックは受信されません。

当サイトは、結構な数のスパムを受けていてかなり早い段階でThrottledが動作していたようです。

mt-cofig.cgi内に以下の記述を追加することにより、Throttledの上限を引き上げることが可能です。

OneHourMaxPings 20
OneDayMaxPings 75

OneHourMaxPingsは1時間に受け付けるトラックバックの数、OneDayMaxPingsは一日に受け付けるトラックバックの数を設定できます。

スパム対策

Throttledを引き上げてもspamで消費されてしまうのではあまり意味がありません。

ひとまず、TrackbackScriptの名称を変えることにより対応してみました。

mt-cofig.cgi内に以下の一文を追加して、トラックバックを受信するcgiの名称を変更します。

TrackbackScript mt-bt.cgi

次にFTPでMTにアクセスして、mt-tb-cgiのファイル名をmt-bt.cgiに変更します。

これでMTTrackbackScriptタグで出力されるトラックバックのファイル名が変更されます。

エントリーを全再構築すれば対応完了です。

ひとまず、これで様子を見てみたいと思います。

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