企画と営業
ネタ元:お金ありきか
お金ありきではない企画を行ったことがないのでネタ元には言及できないんですけど、
企画と営業。
これは、会社として企画を行うと、どうしても付いて回るもんですね。
会社勤めの時にはずっとこの問題に悩まされていました。(たぶん今はこの子が悩まされているはず)
あくまで私のいた会社の話だけども、
企画段階から営業さんが入るメリットとしては思わぬ副産物を産む事がある。
営業さんの何気ない発言、「こういうのがあったら売れるのにね」、に対して企画開発(そいう部署にいました)のスタッフが「それ3日でできますよ」と答える。
このフローで会社は、ほぼコストをかけずに売れるプロダクトを得ることが出来る。
知識や経験がある人が企画をすればするほど、このフローは産まれにくくなると思います。
それ以外にも、細かい点でも違う視点からの意見というのは参考になることがある。
デメリットは真逆で、リソースなどのコストを無視した意見が飛び出てくるということ。
(例:楽天みたいなサイトがあったら売れるのにね etc)
あんまり、「無理です」といってると険悪な雰囲気になったりとか・・・・
メリット・デメリットともに言える事とは、「自由」な意見が出てくる。
少なくとも、企画者や開発者のように生産コストに縛られない意見が多数出てくる。
だから、企画に営業さんを含めるかべきかどうかは今だによくわからない。