htmlの属性名の読み方
a要素のhref属性の読み方はエイチレフになります。
htmlの属性名は省略されて書かれていることが多く、省略のされ方により読み方が変わってきます。
色々な読み方を調べながら法則性(?)を研究してみました。
(法則1)省略されていない属性
そのまま英語の発音で読みます。
この形式のが一番多いです。
align(アライン)や、name(ネーム)、class(クラス)などです。width(ウィドゥスウィズ)とheight(ハイト)は英語読みでも誤読されやすいので要注意。
(法則2)3~4文字に省略される属性
この場合表示されている部分までを英語読みします。
langage→lang(ラング)
sorce→src(ソース)
alternative→alt(オルト)
複数の単語の略語からなる属性
この場合上記2つの読み方に『(法則3)単語の1文字目のアルファベットで読む』という読み方をプラスした計3種類の読み方のパターンで構成されます。
例えば
hrefはhyper referenceの略語になるのでhyperを法則3のh(エイチ)と読み、referenceを法則2のref(レフ)と読みます。
つまりhrefの読み方はエイチレフになるわけです。
bgcolorはbackとgroundを法則3でbg(ビージー)と読みcolorを法則1で(カラー)と読みます。
iframeはinlineをi(アイ)と読みframeをそのまま(フレーム)と読みます。
色々と見てみたけどこんな感じな気がします。
追記 2006/08/24
widthの読み方はウィドゥスではなくてウィズだよと間違いの指摘を受けて修正しております。
widthの発音記号(widθ)をみてウィドゥスとカタカナかしてしまいました。
自分の知識のあいまいさを改めて実感しました。
これからも間違いの方ありましたらご指摘お願いします。