『Firefox 1.5』登場
新しいブラウザが登場するたびにwebの技術者は困ります。
だって、テストするブラウザが増えるんですもん。
「Firefoxが普及してるんだからNetScapeなんかなくなったらいいのに!」
とか
「バグ直さないならMacでIEなんか出すなよMicro○soft」
とか愚痴りながら仕事をしてる身分には大変すぎます。
それになんかいやな機能も追加されてるようです。
新機能の中で1つ興味深いのは、Firefox に対応していない Web サイトをユーザーが報告できるウィザード機能だ。
Mozilla Foundation のマーケティング担当ディレクタ Paul Kim 氏によると、Firefox 非対応サイトについてユーザーが送った情報は、長年にわたり同団体に協力してきたコミュニティメンバーであるボランティアの「エバンジェリスト」が受け取り、該当サイトのオーナーや運営企業に連絡を取るという。
同氏は次のように語った。「エバンジェリストは、Firefox に対応するための手ほどきを行なう。Firefox の人気や拡大しつつある市場シェアを考えれば、企業もコンテンツプロバイダも喜んで協力してくれる」
・・・・・それはひどくないですか?
過去の案件とかも直せってことですか?
クライアントさんごめんなさい。
自分で過去のサイト確認して申請しときます。
で、リニューアルとか提案してみよう。。。