本当にクライアントのことを考えた調整術 ムチャぶりには、こう切り返せ![CSS Nite LP11]

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CSS Nite LP11の最後のセッション「本当にクライアントのことを考えた調整術 ムチャぶりには、こう切り返せ!」のメモ的まとめ。原さんをモデレーターにお題に対して中川さん守谷さん東さんが回答するというもの。twitterも合わせてチェック!

本セッションの効果的な受講方法。見聞を広める、自分にあてはめる。明日から活かす。

第一部:ゲストのムチャぶり体験談

オリエン慣れしていない競合プレでのムチャぶり

7社によるオリエンテーション。
つくりたいものは明確、要件が何も決まっていない。
質問してもクライアントが回答できない。
プレゼン費ももらえない。

降りようと思ったが2社が既に降りていたので、先に「降りないでくださいね」と先方に言われてシブシブ参加。

先方のパワーバランスを考える。
(年配の管理職はおそらく何もわかっていないので、担当の若者が結構な決定権をもつ)
裏のゴールを設ける
(このプロジェクトを成功されることで担当者の査定なども変わってくる)
他の会社を自社の引き立て役にする
(全部の中で一番いいアイディアを採用しましょう。それをうちが作ります)
絵コンテをつくった
(ユーザーのサイトをみながらの笑顔のカンプを描いた)

結果オリエンは成功。

その後、「やめよう!0円コンペ」なんかがおこったりしました。

半年後リニューアルのサイトのコンテンツをリニューアル後も利用できるように3ヵ月後に作らなくてはいけない。

サイトの横幅が変わる予定だったので変更できるように対応

クライアントの社内デザイナーが担当していたデザインがOKがです、デザインアップ寸前の日程でこちらに制作をバトンタッチされた

クライアントと先方の全メールデータを転送してもらい、先方の本当の希望を解析。

「女性向けのシャープなデザイン」→デザインがシャープにこだわりすぎているのでは?

クライアントのデザインの延長のデザインと解析結果から分析したデザインを納品。

結果、解析結果から分析したデザインが採用

TOPページで使うメインビジュアルを極力小さくしたいという要望と、自社ビルをパルテノン神殿のように荘厳に見せたいという希望が混在

ビルを撮影する予算もない→新宿ビル群の素材を購入。当該自社ビルを抽出加工。
青空と合成、メニューエリアまでビルを突き抜けさせる。

日曜の夜11時に代理店から携帯に電話があり、クライアントが怒っているので、いますぐ来てほしいと言われた。

クライアントのもとにプロジェクトの担当の女性と一緒に駆けつける。代理店のプランナー数人が考えているがクライアントが納得するアイデアがでないので、web担当者が考えろと呼ばれたらしい。

数名のデザイナーを召集。アイデアとカンプをいくつか作って朝方になんとかクライアントに納得してもらった。

担当の女性はコンビニで下着を購入してラブホに行ってシャワーだけ浴びて次の打ち合わせへ!

格調高い和食のレストランサイトにてグランドデザインも全てきまってコーディングまですんだ時点で決裁者に「ComicSans」を使わなくてはいけないと言われた

ComicSansに変更したらOKが出た。事前にディレクターがComicSansを利用しなくてはいけない事を把握しておくべきだった。

公開まじかクライアント都合の変更、ミスが発覚。時間がないのに修正のFAXの嵐。プログラミングに絡む箇所も。

ベター案とベスト案を提案。ベスト案(要望をすべて聞いたもの)はリスクが高いので影響が出にくいベター案を進める。

納品後、赤と緑は(色覚異常の人に見づらいから)全部違う色に修正して欲しい

CSSで修正、事前に確認しておくべきだった。

第二部:あのハッシュタグに答える!

#lp11mucha で集めたネタに登壇者が答える!

インターネットを利用しない人にも訪れてもらえるようなサイトを作ります。というコンセプトのサイト制作案件を投げてきた営業がいる。

広告やDMなどのリアル媒体での広告宣伝。

1ページと言われて作った縦の長さが12000pxを超えたデザイン

A4で印刷できる範囲を1ページとして事前に説明しておく(お見積もり的な意味で)。

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