Google、Webアクセス解析サービス「Google Analytics」の無償提供開始

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米Googleは11月14日(現地時間)、ホスティング型Webアクセス解析サービスの「Google Analytics」の無償提供を発表した。

同サービスは今年3月に同社が買収した米Urchinのソフトウェア/ホスティング型サービス製品がベースになっている。Google Analyticsにより、サイト訪問者の行動動向や関心のあるキーワードなど、サイト運営者が把握したいユーザーの行動情報の集計データをさまざまな形で入手することが可能になる。

Webアクセス解析は、Webサーバへのアクセスログなどのデータを基にサイト訪問者のページ閲覧状況などを把握し、よく閲覧されるページのランキングを一覧表示したり、ユーザーの属性などをグラフ形式にまとめたりする。これにより、企業のマーケティング担当者がユーザーの興味を把握して、以後のキャンペーンやマーケティング展開に役立てることができる。

Google Analyticsはホスティング型サービスの形式で提供され、専用サイト( http://www.google.com/analytics/ )からWebインタフェースを通じて利用できる。ダッシュボードと呼ばれるグラフ形式などでビジュアル化されたレポート情報を一覧表示でき、対応言語も英語以外にフランス語などの欧州諸言語、日本語、韓国語、中国語(2種類)の全16言語をサポートする。また同社のキーワード広告サービスのGoogle AdWordsと連動しており、AdWordsを利用するユーザーはGoogle Analyticsのインタフェースを介してAdWordsの利用状況を調べることができる。

Google Analyticsは現在無料で提供されており、Gmailなどのアカウントを持っているユーザーであれば専用サイト( http://www.google.com/analytics/ )経由でログインし、同サービスへのサインアップを申し込むことで利用できる。ただし利用規約によれば、非AdWordsユーザーは月間500万ページビューまでのアクセス状況に関してのみ無料で利用できるという制限がある。

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