開業届けの時期について考えてみる

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榊原さんがフリーランスになられたとのことでおめでとうございます!ご活躍を期待しています!

さて、このフリーランスになるためにやったことを読んでいて気になったのが、新年に開業届けを出されたらしいのですが個人的には年明けに開業届けを出すよりかは、年末に出したほうがよいんじゃないかなと思っています。

年末に開業届けを出すメリット

まず、前提として、2009年に開業届けを出していも2010年に出していも、2009年度の申告はしたほうがよいですね。開業前のサラリーマン時代の給与所得は源泉徴収されているので青、白関係なく確定申告をしないと払いすぎた税金が戻ってきません。

年末に開業届けを出しておくと、2009年度の申告から青色申告が利用できます。事業所得がないのに青色申告?という感じですが、青色申告の場合、赤字が出た場合、損失分を3年間繰り越すことができます。

事業所得がなくても、2009年度中に発生したセミナー参加費や書籍購入費、同業者との情報交換(飲み会等)、それに伴う交通費等、意外と結構な金額を経費に落とすことができます(経費もしくは、開業費として計上できます。)。初年度で赤字にして、次年度に引き継げば次年度の税金が結構楽になりますね。

ただ、フリーランスで赤字申告をしている場合、銀行等がお金を貸してくれにくくなるため、間近にマイホームなどの購入の予定がある場合は注意が必要です。(ローンなんかはサラリーマン時代に組むのがベストですが)

私は年末(といっても10月)に独立したのですが、サラリーマン時代から副収入等があったので赤字申告はできず青色で収支0にまでして、申告したので翌年の税金などはかなり助かりました。

独立はタイミングですのであまり気にしなくてもよいと思いますが、これから独立される方の参考になればと。

注)あまり詳しくないので間違ってる可能性もありますので、その場合は誰かご指摘ください。

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